<   2018年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

二週間

むくが亡くなってしまってから2週間経ちました。
先週土曜日に火葬し、遺灰を持ち帰りました。
c0046120_11123803.jpeg

むくの異変に気がついてから1週間も経たずに旅立ってしまったこと。

始まりはスノーストームによる停電でしたが、思えばその前夜も、階段を降りる後ろ足がふらついていました。

金曜午後から土曜日午後までの丸一日に渡る停電で、猫こたつも暖房もオフになり、寒さが身に沁みたのだと思います。
もっと寒さ対策を考えるべきだった。

日曜夜には普段と様子が違うことに気がついていたのに、なぜ週明けに病院に連れて行かなかったのか。

水曜日にもスノーストームがきて、マンハッタンのかかりつけ医に連絡が付かず、むくを近所の病院に運んだのは木曜日でした。水も飲まない状況なら、すぐに近所の病院に連れて行きなさいとアドバイスをされて連れて行きました。遅すぎたと思います。

そして、簡単な診察で、状態がひどくわるいことが分かり、検査と治療をしても、治せるかわからないと言われ、痛みどめだけ処方され、連れ帰る決断をします。

翌日には逝ってしまいました。

16歳、本当に天命だったのか?!
もっと早く病院に連れて行っていたら、延命できていたのではないか?
長くて数年、短くても数ヶ月は。

結局、飼い主である私たちがちゃんと対処しなかったから、むくの命を縮めてしまったのではないか。
死後数日間は寝ても覚めても自責の念が頭から離れませんでした。

一命をとりとめたとしても、病院で辛い治療をさせるのはかわいそう、動物保険にも入っていないから、日本とは比較にならない程、医療費が高いこの国で、経済的に長期の治療は大変だっただろう。相方はそうも言っていました。

高齢になっていたむくは1日の大半を寝て過ごしていましたが、相方は連日の激務でうちには寝に帰るだけの生活、私も幼児の世話で、満足に注意を向けられていなかった。


だから、やっぱり私にはむくに申し訳ない気持ちと後悔が消えません。
今でも、深夜にデスクに座っている時にかすかな音がすると、寝起きのむくが部屋に入ってきたような気がするのです。

c0046120_11264255.jpeg





[PR]
by columbus59 | 2018-03-24 11:11 | | Comments(10)

ご報告

一年以上ご無沙汰してしまいました。もう見てくださっている方がいるかわかりませんが、ご報告させていただきます。

むくがニューヨーク時間の3月9日(金)午前11時40分に永眠いたしました。

16歳2ヶ月でした。
相方と私が自宅で最期を看取りました。

これまでむくをかわいがってくださった皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。

私の中では今は後悔しかありません。
自宅で看取ることができたという事実よりも、してあげられなかったことばかりが浮かんできて、むくに申し訳なくて、涙があふれてきます。
箱の中に寝かせたむくは、まるで子猫のような愛らしい顔のままで、いつものように眠っているように見えます。ただただ悲しく、自責の念であふれています。



[PR]
by columbus59 | 2018-03-11 12:04 | | Comments(0)