昨日プロフェッサーが「明日の授業にはジャーナリストの取材が入る」という話をしていた。彼女の話では、NYの英語学校で誰が一番優れた先生なのかという趣旨の取材ということだった。だからてっきり現地メディアの取材なのだと思っていた。
けれど、今日来ていたのは日本人の若い女の子。授業を受けるという。え?日本のメディア?と驚いたところ、日本人向け無料NYガイドブックの取材なのだという。しかもベスト・ティーチャーを選ぶというよりは、留学などを考えている人たちのためにNYの学校を紹介する特集記事だったのだ。日本人にとっては穴場的なこの学校が世に知れてしまうのか。。ちょっと複雑な気持ちだ。 授業の終わりには別の取材人とカメラマンも来て、「へぇ~」と他人事のように眺めていたが、「生徒のひとりとして写真を撮らせてほしい。取材させてほしい」と突然頼まれた。そんなの聞いてないよ~!日本人が私しかいなかったので白羽の矢が立ったわけなんだけど…。 プロフェッサーの手前もあるし、断る雰囲気でもなく、どう考えても写真に耐えられる顔(ノーメイク…)と服装ではなかったけれど、しょうがなく取材に応じた。なんでこの学校に来ているのか、ビザはどの種類か、日本では何をやっていたかなど、私のことも聞かれてしまった。主役のプロフェッサーのことは、普段感じている通りに意見を述べ、褒めておいたけれど(概念的なことを言ってしまったので、インターンだという記者さんにはちゃんと理解してもらえたかなァ~?)。 ともかく知っている人が偶然に見ないことを祈るばかり…。去年、むくの取材でこれまた日本人向け情報誌に出たけれど、なんかちょい役(←ここがミソ。あくまで'引き立て役')の出たがりみたいで嫌だなぁ…(><)。
by columbus59
| 2005-06-21 18:05
| daily life
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