滅多にない3連休の初日。
今日は「家で勉強をする日」と決めたものの、どうもやる気がおきない(爆)。 むくも普段は寝ている時間のはずなのに、我々がいるのが気になるのか、うろうろとして落ち着かない様子。 ところで。 面白い記事を見つけた。犬猫の尻尾で感情表現を読み取るというものだ。猫は犬に比べて動きが細かいらしい。 ・ピンと直立させる……喜び ・軽く下向けに丸め、先だけを立たせる・・・・・・リラックス ・尻尾を少し上げ、軽くカーブ・・・・・・何かに興味を示す ・左右に水平に振る・・・・・・怒り ・根元を動かさず、先だけをちょろちょろ動かす・・・・・・苛立ち すごく納得してしまった。 むくは甘えるときは尻尾をまっすぐに立てて近づいてきて、すりすりと体を擦り付けるときも尻尾は上にのびたまま。逆に、機嫌が悪くて今にも飛び掛ってきそうなときは左右に振っている。ただ、最後の「根元を動かさず…」はよくおもちゃに釘付けになっているときにやっている。 そもそも会話は成り立たなくても、犬猫の表情は豊かなので、コミュニケーションは成立している気がしている(思い込み?)。だけど今後はしっぽの動きにも注目だ。 そういえば、むくはもともとめったに鳴かない猫だが、最近はちょっと変化が。 以前は名前を呼んだら顔をこちらに向けるか、黙って近づいてきた。ところが最近は、どうも満足感がなさそうな時や、何かを要求しているときに「むっくんどうしたの?」などと話しかけると「にゃぁあ~」と返事するようになった。その心は…!? 一時期流行った猫の感情の翻訳機「ミャウリンガル」と、しっぽの動き、さて、どっちが正確なんだろう(笑)。 ごはんちょーだい (これは明らか)
by columbus59
| 2005-05-28 15:30
| 猫
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Comments(2)
(笑)確かにそうですよね。ブルースなど抱っこが大嫌いなので、抱っこすると尻尾根本から左右に振ってます。ミリィは、のんびり屋さんなので、声かけると返事するし、ちょっと触れただけで尻尾がピンと立ちます。
でも、ブルースが目薬の時逃げようとしてるのに、尻尾がピンと立ってるのは・・・よく分かりません。嫌なはずなんですけどね???ショコラは、尻尾を少し上げカーブしてる事がすごく多いです。「ミャウリンガル」ですね(爆)うちにも有りますが・・・ほとんど意味成さなかったです。猫種でロシやスコは選択ありましたけど・・・バミはなかったです。バミは想定外なのかしらん。うちのショコラも、むくちゃんの様な丸いお顔に早くならないかな・・・と待ってるのです。まだ、細身の顔ですよね。手や足の感じが同じバミなんで・・そっくりですよ。ロシ、スコはちょっと違うんです。もっと手先足先が丸っこいと云いますか・・・肉厚みたいな。
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columbus59 at 2005-05-30 07:33
ブルース君、目薬されるのは嫌いでも、pekoさんに触れられるのは好きで、揺れてるのかな~(笑)。
ミャウリンガル、お持ちなんですね!最初に猫種を設定するんですかぁ。ということは、猫種が翻訳に影響するんですね。バミはやっぱりマイナーすぎるんでしょうか。 むくもいつの間にか、まん丸になっていました(爆)。最初は細面だったんですが。ちょっと筋肉質ぽいですよね。バミの手足は。
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