そらのしこり:手術は延期、様子を見ることに

今朝、そらを予定通り病院に連れて行きました。

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昨日の段階で、しこりはどこにあるのかにわかにはわからないほど小さくなっているように思えました。なので、いつも動物看護師さんが最初のチェックをするときに、「ほとんどどこにあるかわからなくなった」と伝えると、彼女も見つけるのに苦労している様子…。ダブルチェックするために、ドクターにも診てもらう間、「手術せずに済むかもしれない!」と期待が膨らみました。

そしてドクターの診断は…

・確かに小さくなっている(数ミリくらい)。
・悪性の腫瘍(ガン)の場合、ステロイド投与で一時的に小さくなることもあるが、普通は広がっていく。ステロイドを先週半ばからもうやめているなら、小さくなってきているのは、ワクチンによる炎症・副反応だったことを示している可能性が高い。
・この小ささならば、今すぐ、手術で取り出す必要な必要はない。
・今後は大きさを毎週チェックして(毎日だと、大きくなったか小さくなったか、逆にわからなくなるから、1週間に一回、カレンダーにマークしてチェック日にする)、もし大きくなってきたら、すぐに取りだしたほうがよい。

ということで、手術が延期になりました!

まだ完全には消失していないので、100%安心という訳ではないし、ドクターには「Keep an eye on it!」と繰り返し言われましたが、小さくなっていること自体は良い兆候なのだそうです!完全な自然消失を祈り続けます。

皆さん、本当に暖かい励ましをありがとう(涙)。とてもとても勇気づけられました!!





小説家の角田光代が、こんなことを言っていました。

「猫を飼ったときにまず思ったのが、動物にせよ、子どもにせよ、あと彼氏とかにしても、新たに生き物と関係を作るのって、もちろんそれを自分が望んでするわけだけど、全部いらん悲しみが付いてくるって思ったんです。飼わなければ、産まなければ、付き合わなければ、それがいなくなったり死んだりしたときに悲しくなったりしないでしょう。当然、その喜びもあるからするんだけど、絶対に悲しみの方が大きいわけで。私達のすることはなんて悲しいんだろうって猫が来てあらためて思いましたね。」


今回の件で、私たちにとってそらは本当にかけがえのない存在なんだということを実感しました。
「たかだか猫で…」と思われるかもしれないけれど、もし失ってしまったら心の痛みをどう乗り越えて行けるだろうか、、、と。むくそらとの日々に感謝し、大切にしたいと思います。
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by columbus59 | 2011-01-25 02:27 | 猫の検疫準備録 | Comments(6)
Commented by birdy at 2011-01-25 11:50 x
むくそらママさん とりあえずはホッと一息ですね。
良かったよ~
そらちゃん・・・痛い思いしないで済んで~~(とりあえずだけど)
どんなに辛くても痛くても彼らには「拒否」することが出来ない分大事にしてあげたいです。
ホントに、胸が締め付けられるようです。

角田光代さんの文章にウルッときちゃいました。
仰るとおりですね。

むく君そらちゃんのいたいけな寝顔に却って胸を突かれます。
良かったよ~~

むくそらママさん 相方さん お大事に。
ここ数日間とっても心労が大きかったことでしょう。
とりあえず良かったです。
Commented by columbus59 at 2011-01-26 04:31
birdyさん
本当にありがとう!!
相方には「安心のしすぎはよくない」と釘を刺されたけれど、怖がりのそらを、一人で病院に残して手術を受けさせるのがかわいそうでならなかったので、それがなくなっただけでもすごくホッとしました。。
痛い思い、辛い思いを拒否できない---本当ですね。
何でもあのうるんだ目で受け入れるかと思うと胸が締め付けられます。

愛する存在は自分を縛ってしまう存在でもあるけれど、やっぱりかけがえのない命なんだなぁと改めて思いました。
まだこれから帰国も控えていますが、そらのしこりには十分注意していきます。
birdyさん、勇気づけてくれてありがとう!
Commented by peko at 2011-01-26 09:53 x
そら君、ママさん良い方向へ向かいそうで、良かったぁ~~。
無くなってしまうといいですね。

ブルースは自分事を理解しるのか疑問ですが、いつも通りに過ごしてます。眼軟膏を毎日してますが、それさえも受け入れてくれます。
そら君の様に、安堵できる状態では無いと思いますが、病気と上手く付き合えるように私も腹を括り、ちょっと頑張ろうかなと思います。
痛い・辛い思いがすこしでも少なくなるように、飼い主が出来る事は、何でもするつもりです。
Commented by columbus59 at 2011-01-26 13:17
>pekoさん
ご心配おかけしました~!!
まだ安心するには早いと思いますが、でもいい方向に向かってくれた、と思います。本当に感謝、感謝です。

ブルースくん、検査の結果が悪くないことを祈っています。飼い主が出来ることは何でもする、、、本当にそんな気持ちにさせてくれるかけがえのない存在ですね。。。。
他の子たち(ミリィちゃん、ココアちゃん)の調子はいかがですか?
peko家の皆が元気に過ごしてくれることを祈っています。
Commented by peko at 2011-02-01 17:39 x
ママさん、楽しいお写真など(雪像が素敵)拝見しております。

ブルースですが、レントゲン・尿検査の予定で連れて行きましたら、レントゲンは出来、尿検査(医者が自信持って取ると断言)は
尿は取れず・・レントゲン検査の結果は結石は前のまま・・・。
帰宅後、すぐにトイレに走り・・・血尿が。
病院にTELすると、ストレスや非日常だったので出たのでは?と。
その後も、何度もトイレへ行き、2時間しない間に10回以上も。
再度、連絡し病院へ連れて行きました。膀胱が傷ついたみたいで、抗生剤・消炎剤の注射と抗生物質の飲み薬を貰い帰宅。
尿もとれず、血尿になりトイレに通い詰めで、(トイレが真っ赤で)3日目でも同じです。
医者にも憤慨してますが、私自身も猛反省です。
医者の支持を鵜呑みにしました・・・
血尿が出て、薬を処方されたので数日したら診せに行きますが、
その時に、尿を取ってきてくれと言われました。
自信持って取ってあげる・・・あれは何??
うちの子全部のかかりつけの病院ですが、信用出来なくなりました。幸い、ミリィ・ありす・ココアは元気ですので良かったですが。
医者選びって・・・難しいです。
Commented by columbus59 at 2011-02-02 05:31
pekoさん

その後ブルースくんはいかがですか?
2時間に10回って尋常ではないですよね。無責任な発言かもしれませんが、「ストレスや非日常では?」などと対応する病院だとしたら、思い切って病院を変えた方がいいような気がします。

尿毒症になると命にかかわりますし、当のブルースくんもつらいでしょうし…

膀胱からの直接採尿はかなりの技術?を要するのか、それとも他の理由からなのか、日本では私もまだ見たことがありません。

獣医師選びも本当に難しい、と実感します。一度不信感が生まれたら、その後はわだかまりが消えないですよね。

私はむくの目の診断で、日本のどこへ行っても(眼科専門へ行っても)治らないし、診断名も違うので(苦笑)、そのためにむくのストレスを増やし、治らないのに大金を支払うことを考えると、疑問に思って通うのをやめました(命にかかわる病気ではないから、というのもありますが)。

ブルースくん、一日でも早く治って楽になりますように…。
そしてpekoさんもどうぞくれぐれもお身体にお気を付け下さい。
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