もともと我が家の一帯は湖からの風がビル風となって吹いてくる場所なのだけど、今朝は、外に出たなり半袖ポロシャツを選んだことを後悔。
寒い!!もう9月を飛び越して10月か?!と思ったほど。 確実に夏は終わろうとしています。。。 秋の訪れを感じつつも、外出時はまだサングラスが欠かせない。 サングラスって顔でもないのは自分で重々承知ながら、日差しから目を守るためにやむを得ず、H&Mで買った5ドルくらいの若者向け安物サングラスを愛用。。(似あわない!と自分でつっこみながら。。他人は誰も気にしちゃいないけど。) アメリカは日本に比べると日差しが強いような気がするけど、考えてみれば、南半球やハワイなどはともかく、シカゴは日本の東北~北海道くらいの緯度に相当するわけで、日本より日差しの量そのものが多いはずはない。(よね?) じゃあなぜ日差しが強いんだ?と考えてみると、それはおそらく反射率の問題&湿度の問題なのではないかと思う。 国土が広い分、開けた土地も多いアメリカ。 そうすると陰になるものがないところは日差しがさんさんと降り注ぐ。反射率も高くなる。アパート前の公園は特にまぶしい。けれど、ダウンタウンのビル街に行くと、影ができ、それほどまぶしくはなくなる。 また湿度が低いほど、紫外線を邪魔する水蒸気がすくなくなるため、紫外線がそのまま届きやすくなる。 こちらは日傘の習慣はないので、紫外線にもろに当たると、短時間でも目が充血し、一日中にぶい痛みが続く。 市販の目薬には、血管収縮剤が入っているから、強制的に赤みを消すことはできるけど、目にはよろしくないらしい。 そうなると、一番の予防策はやはりサングラスなのだそうだ。 私は視神経が弱いので、やっぱりサングラスは必需品。 そういえば、むくは片目の上の方に茶色いしみ?がある。一度獣医さんに相談したら、経年変化によるもので、心配ないと言われたけれど。 長年の日向ぼっこの結果かなぁ。 去年の今頃、ちょうどシカゴに来ていた自分の写真をみると、今よりかなり白いし…。 この夏の生活紫外線ですっかり焼けてしまった。
by columbus59
| 2010-08-27 12:34
| ひとりごと
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