先日、長距離列車アムトラックで大陸横断中のTさん(アビシニアン王子くんのママ)が、むくそらを見に、わが家に立ち寄ってくれました。
色々なお土産を頂きましたが、なかでもこれ!NYのお友達の手作りだそうですよ~☆ 左がむく、右がそらのイメージ。かわいい!!さっそく飾らせてもらっています。 Tさんはこの秋に、新居にアビシニアンの子猫2匹を迎えられるそうです。 かわいい盛りの子猫2匹…もう家を出る=仕事に行くのが嫌になっちゃうだろうな~。 *** そらちゃん、すごい格好ですねぇ。 何か気になるものでも? 別に何も?って感じかな。 さっき、テレビを見ていたら、クリントン夫妻の一人娘が今日、結婚式を挙げる、というニュースが流れてました。へー。 クリントン家はプロテスタント、お相手はジューイッシュ(ユダヤ人)ということでインターフェイス・マリッジ(interfaith marriage: 信仰が違う者同士の結婚)の問題は?なんて話になっていたけど、多人種国家のアメリカらしいというか、余計なお世話というか? そういえば、クリントンが大統領だった頃、ホワイトハウスで黒白はち割れの猫が飼われていました。ファースト・キャット。今回結婚した娘さんの遊び相手になるとともに、ヒラリー・クリントンの「母性」を演出する役割があった、なんて皮肉なことを言われていましたが。 (←ヒラリーが『Dear Socks, Dear Buddy』という本を出版したから。この本は、全米の子供たちから寄せられたソックスとバディー=ファーストペットへの質問に答えたもの。売り上げは寄付されたけど、ヒラリーだけに、母性を演出したととられてしまう向きもあるそうで…。まぁソックスの行く末を知れば、そういう批判も出てくるのもしょうがない?) なーんと。大統領退任後、この猫(ソックス君)は、クリントンの秘書に里子に出されたそうです。後から飼った犬のバディと相性が悪かったためとか。おいおい…。でもまぁその秘書さんに一番懐いていたということだから、忙しいクリントン家でわんこと一緒に暮らすよりは良かったのかもしれないけれど。 そのソックス君も、去年、虹の橋を渡ったそうです。病気を患っての安楽死だそうで。ペットの安楽死というのは、アメリカでは非常にメジャーな選択肢なのです。。(ノД`)
by columbus59
| 2010-08-01 05:05
| むくそら in Chicago
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