カテゴリ:旅行記( 22 )

プリンスエドワード島(3)

カナダは東海岸にあるセントローレンス湾に浮かぶ小さな島、プリンスエドワード島(PEI)の旅行記です。
旅行を計画している人の参考になれば…。

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記憶の奥から引き出さないといけないくらい時間が経ってしまいました。。。

でも、アンの舞台グリーン・ゲイブルスと違って、島の東部のドライブルートに関しては全くブログ情報がなかったので(もしかして、あまり日本人観光客が訪れていないのかも?)、一応残しておくことにします。


3日めは島の東側の海岸線を走るPoints East Coastal Drive に沿って、シャーロットタウンからPooles Corner まで行き、内陸部の道を通ってシャーロットタウンに引き返してきました。

Points East Coastal Drive は全長475キロ。
おそらく全走破するには、朝7時くらいから出発しなければならないのだけど、私たちは朝10時半くらいにホテルを出て、寄り道しながら行ったので、コースの半分にも到達しませんでした…。

その寄り道先はこちら。
まずはOrwell Corner Historic Village(オーウェル歴史村)。つづいてPt. Prim(プリム灯台)。そしてお昼は苦労して探した挙句、Wood Islands近くにある案内所のなかのカフェ。その後はCape Bearへ。

オーウェル歴史村
19世紀後半の農村風景を再現した歴史村。駐車場に車を止めようと入って行った時、スタッフしかいないんじゃ…?と思うくらいカンサーン(閑散)とした状況に一抹の不安がよぎります…。
入ってすぐの農具等の展示サイトを観た時は、失敗した!と思いましたが、奥に進んで小学校や教会、商店などが現れてくると、結構楽しめました。

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オーウェル小学校(1895年建立)。アンの通った小学校も、こんな風にone-room schoolhouseで、色々な歳の子が(学年別編成ではなく)一緒の教室で学んでいたようです。学年別編成するほど、子どもも先生もいなかったのか、それとも、そういう概念がなかったのか…。
落書きも年季が入っています。
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当時のデパート的商店。何でも売っていた「何でも屋さん」。
近くの建物を見学していたら、往時の村人に扮したおばちゃんが手招きして「おいで、おいで」と(笑)。すごくフレンドリーで丁寧に説明してくれました。暇だったのかな?(笑) ちなみにここで一緒になった観光客ご夫婦はボストンから来たそう。ボストンから(PEIへの)の直行便もあるようです。
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プロテスタントの教会。長老派教会だそうです。

アンには牧師さんと牧師さんの奥さんがよく登場しています。
PEIのあちこちで教会を見かけましたが、プロテスタントだけあって、教会はどれもシンプルな作りであっさりしていました。


敷地内に放牧されているアヒル。
なぜか必死に逃げられました。あんまり動物に嫌われること、ないのになぁ。。

そう、駐車場に黒白のにゃんこがいました。目があったとたん、近寄ってきてすりすり…
痩せているし、お腹を減らしている様子。
でも、手持ちの食べ物といえば、出発前に買ったツナサンドしかありません。しかも味付けされているし、食べるだろうか…と思いながらも一切れ与えると、がつがつと食いつきました。
こんなものまで食べるなんてよっぽどお腹が空いているのか…。

まだ成猫という感じでもなかったので、もしかしたら夏のハイシーズン前に生まれて、観光客に餌をもらって生き延びてきたのかもしれません。
これからの季節、観光客も来ないし、この子はここで生き延びることができるんだろうか。
そう考えると、とても落ち込みました。。。
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プリム灯台
PEIで一番古い灯台らしく、1845年建立。カナダで唯一、レンガ造りの灯台です。
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アンに描かれているとおり、PEIは本当に赤土なんですよ。
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夕食はホテル近くのイタリアンSirenellaで。日本で食べるイタリアンに近い感じで、美味しかったです。
おそらく日本人であるウエイターさんがテーブルを担当してくれたのだけど(日本人の話す英語だった)、私たちは明らかに日本人、でも英語でしか対応してくれませんでした。はるばると遠いPEIに来て、もう日本語は話さないと、決めたのかなぁ…。

ドライブルートは走りやすく、かつ風景が素晴らしいのでおススメです。アンの街とは全く違った楽しみ方が出来ますよ。
次回は国立公園編。
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by columbus59 | 2010-10-17 11:40 | 旅行記

プリンスエドワード島(2)

カナダは東海岸にあるセントローレンス湾に浮かぶ小さな島、プリンスエドワード島(PEI)の旅行記です。
旅行を計画している人の参考になれば…。

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遅ればせながら、2日目の旅行記です。
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まず朝食はホテルの前にある小さなカフェで。ブレックファーストメニューが充実しています。お値段は7~10ドルくらい。私はスパニッシュオムレツとカフェオレを注文。

この写真ではあまりおいしそうにみえないけど、美味でした。こんなにボリュームのあるものを、朝からぺろりと食べられるようになってしまった自分…。
去年の今頃の健康診断では「低体重」で要観察だったのに、たった数ヶ月でおどろくべき現地馴化ぶりです(泣)。

結局、朝食は一度ホテルでとった以外は毎日ここに通い、ウェイトレスさんにも「あなたはカフェオレね」と覚えられるほどに。。


朝食を終えた後は、いよいよアンの家、グリーン・ゲイブルス(のモデル)があるキャベンディッシュへ。
シャーロットタウンからは内陸部を進み約40分ほどの距離。馬や牛が放牧され、のんびりと草をはむ、360度のどかな田園風景が広がるドライブルートを進みます。道はいくつものなだらな丘をこえ、それが坂を上って急に目に飛び込んでくる絶景を印象付けていて、牧歌的な風景に目を奪われます。

赤毛のアンの世界では、アンたちの住むアヴォンリ―と町(シャーロットタウン)への行き来は、かなり急いだとしても、少なくとも馬車で片道半日かかるものとして描かれています。
それが今ではドライブルートで1時間もかからない。アンが知ったらきっと驚くことでしょう。。

駐車場に車を止めて、まずビジターセンターで入場料を払い、簡単な紹介ビデオなどを観た後、いよいよグリーン・ゲイブルス=「緑の切妻屋根」へ(モンゴメリの親戚が暮らしていた家がモデルになっていると言われています)。この一帯は国立公園になっていて、このグリーンゲイブルスは、その観光の中心として、物語の世界を再現。が、PEIのなかでは、やや観光地化され過ぎている雰囲気であります。。(他の国の観光地と比べたら、全く露店や私設の土産物屋もなく、落ち着いた雰囲気ですが。)
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ダイアナとのお茶会でアンが憧れた薔薇の茶器。もちろん、イメージです。
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アンの部屋。マシュウがクリスマスにプレゼントした「袖の膨らんだ」ドレスがかかっています。マシュウが、この服を作るための生地をお店に買いに行き、慣れない女性の店員さんとうまくコミュニケーションがとれず、黒砂糖を買ってしまう場面、大好きです。
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グリーン・ゲイブルスのまわりには、「恋人の小径」「お化けの森」をイメージした散策路があります。すぐ隣がゴルフコースになっているのは興ざめだけど、森は文句なく美しく、鳥のさえずりや小川のせせらぎがじっくりと楽しめます。こういう森の中で、モンゴメリは、多くのインスピレーションを得ていたとか。
お化けの森のコースの先には、モンゴメリの子孫が営んでいるブックストア(有料)と、モンゴメリの墓があります。
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モンゴメリが暮らした祖父母の家が郵便局だったことは有名ですが(そのため、彼女は、他に気付かれることなく、出版社に原稿を何度も送ることができた)、それを再現した郵便局があり、夏季は郵便業務も行っています。日本人観光客が多いためか、日本語の案内も。ここで絵葉書を買って送ると、グリーンゲイブルスの消印が押されるらしいのだけど、いまいち素敵なポストカードがなかったので断念。

歩き回ってお腹が減ったので、郵便局前のレストランで遅い昼食をとることに。
ロブスターのキッシュとクラムチャウダー。見た目はおいしそうでしょ?お味は…競合相手がいないですからね…。PEIで食べた食事はどこも美味しかったけど、ここは他と比較するといまいちだったかな。
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キャベンディッシュからさらに車で30分ほど行ったところにある「グリーンゲイブルス博物館」、「輝く湖水」はドライブルートを通り過ぎただけで、立ち寄らず。帰りはケンジントン駅舎跡までドライブして、引き返してシャーロットタウンに帰りました。

先にも書いたとおり、360度、美しい風景が広がっているので、パノラマで撮影しても、一部しか切り取れないのです。それでも、少しでも雰囲気が伝わればいいのだけど。
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次回は盛りだくさんな3日目。
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by columbus59 | 2010-09-23 11:36 | 旅行記

プリンスエドワード島(1)

カナダは東海岸にあるセントローレンス湾に浮かぶ小さな島、プリンスエドワード島(PEI)の旅行記です。
旅行を計画している人の参考になれば…。

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むくそらは、友人のY夫妻にお願いして、毎日1回お世話に来て頂くことに。
そらは大丈夫だろうけど、むっくんは隠れずにちゃんと挨拶できるかなぁ…と不安に思いつつ、ニャンズに挨拶して、土曜の早朝に出発。

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まずはシカゴから、カナダのモントリオールにひとっ飛び。そこから乗り換えて、PEIの空港へ。
PEI行きの飛行機はとても小さく、いったん外に出て飛行場を歩いて、機体の階段を上るという珍しい体験をしました。
モントリオールから約1000キロの空の旅、2時間ほどでPEIに到着。オヘアやトロントなどの巨大空港に比べると、とても小さな空港です。シカゴから時差が2時間(進む)あるのでもう現地時間は夕方。しかも冷たい雨。
空港で事前予約しておいたレンタカーを借り、ホテルまで移動。

ホテルはデルタ・プリンス・エドワードという島内では一番大規模なホテル。シャーロットタウンという島の中心部にあり、なぜか4つ星半という(過大)評価が付いていますが、いたって普通のチェーンホテル風。館内にはスパがあるので、アメニティ類は充実していますが、こういった巨大ホテルよりも、こじんまりとしたB&Bなどに泊ったほうが、よりPEIの雰囲気を楽しめたような気がします。(ただし立地はとても便利)

すでに起きてから12時間以上経ち、お腹も減ったし…ということで、とりあえず「今夜は島の名物ロブスターを食べよう!」ということに。
Lobster on the Wharf というお店に。
いかにも観光客向けのお店で、日本語メニューもあり(笑)。
店内は混んでいたので、予約をしていったほうが無難。すでに9月半ば近くで、子どもの学校も始まっている時期なので、ファミリー連れは少なく、ゴールデンエイジャーの旅行客が目立ちます。

ロブスターは時価。1.5ポンドでカナダドル36ドルくらい。観光客仕様?ということで、やや高めですが、味自体は、溶かしバターで食べるととてもおいしかった!見た目のワイルドさと違って、淡白な味なのね、ロブスターって。
担当のウエイトレスさんが、かつて日本の大分に住んでいたことがあるとかで、話が盛り上がりました。

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ちなみに、島の一番の繁華街(といっても大人しいものだけど)である「シャーロットタウン」(PEIの州都)は、意外にも、カナダ連邦の発祥の地("Birthplace of Confederation")なんだそうです。(1864年9月のThe Charlottetown Conference:大西洋側の3つの植民地の連合を目指す会議が開かれ、それがその3年後の連邦建国の重要なステップとなったため)。

すっかり忘れていた世界史をおさらいすると、カナダはそもそも先住民が住んでいたところを、ヨーロッパの探検家によって「発見」され、その後、フランスの植民地を経て、イギリス領になり、独立してカナダ連邦を作ったのです。

赤毛のアンにも「町」としてシャーロットタウンが実名で出てきます。アンのいる「アヴォンリ―」とは対照的に華やかな街として描かれているところをみると、往時はとても賑わう都会だったのかもしれません。

初日は移動と夕食のみで終わりました。
翌日はいよいよ赤毛のアンの故郷、キャベンディッシュ(アヴォンリ―のモデル)に向かいます。雨が降らなければいいんだけど。

そういうわけで、(2)に続きます。
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by columbus59 | 2010-09-19 05:52 | 旅行記

カナダ旅行

カナダの東海岸にある小さな島、プリンスエドワード島へ行ってきました。

「夏休みの旅行」という名目だったものの、もうオフシーズン間近、すっかり秋なカナダでしたが。
自分の備忘録としての旅行記は、改めてつらつらと書きつづってみるつもりです(なんとか忘れないうちに…ね)。

以前、ブログに「一度は行ってみたい場所」と書いたことがあったけど→() 2年越しに実現しました^^

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by columbus59 | 2010-09-17 12:11 | 旅行記

5年ぶりのニューヨーク(2)

5年も経ってしまうと、NY時代に知り合った友人たちは、もうすでに帰任してしまった後。一番会いたかった友達も、この5月に日本へ帰ってしまい、入れ違いになってしまった。

競争の激しいNYなので、お店もずいぶん変わっているかな?と思っていたのに、そうでもない。電車やバスも相変わらず便利で(財政難で路線が廃止されたり、間引き運転されたりしているようですが)、街を歩く人種も多様、下手な英語でも通じる(→多人種慣れしているので、アクセント強くてもブロークンでも気にしない)のでストレスがない。

とくにミッドタウンは観光客であふれ、イエローキャブの運転は恐ろしく荒く、歩行者は信号を守らないし、地下鉄のプラットホームはむし暑いし、街はくさくて汚いし、混沌としていた。

なのに、やっぱり少し移動すれば街の雰囲気が変わるし、セントラルパークは平和だし、シカゴにいる時より何だか居心地がすごくいい!

なんでだろう??相方の分析では、
「シカゴではポジションがあって、プレッシャーを感じているけど、ニューヨークでは気楽だったからだよ

そうかな~。それなりに悩んだり、模索してたりしたように思うけど。
それも一理あるだろうけど、やっぱりNYは移民の街だから、日本人も住みやすく、馴染みやすいんじゃないかな。食べ物もおいしいし。NYはアメリカであって、アメリカじゃない。特殊な街なのだ。

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セントラルパーク。

そもそも人工の公園だけど、
年季が入っているだけあって
シカゴのグラントパークのような
人工的な感じがしない。




NYではアビシニアンの王子君のママに会うことができた!
リアルに会うのは初めてながら、おっされーなブログの通り、とっても素敵な女性。ご職業からは想像できないほど物腰も柔らか。
大学が同窓なうえに、わたしの友達や義兄と、修習年度が同期だったことが判明したりして、世間は狭いなぁ~と(笑)。

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ロウア―マンハッタンからみた夕日。

奥に米粒より小さい自由の女神が見えます。


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by columbus59 | 2010-07-17 09:34 | 旅行記

5年ぶりのニューヨーク(1) むくそら編

2005年9月の帰国以来、5年ぶりにニューヨーク・マンハッタンへ行ってきた!

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むくそらは、同じアパートの上階に住む、友人ご夫妻が通いでお世話してくれることに(お忙しいなかありがとうございました!)。ご主人が毎日動画を撮影して送ってくれたので、二匹の様子をNYで確認することができたヾ(*´∀`*)ノ

動画を見ると、むくそらの性格の違いがはっきり。

そら…最初からご主人にもゴロゴロ、寝転がって、おなかを見せて大歓迎❤

むく…逃げる。隠れる。
3日目?めっちゃ緊張の面持ちでご主人に頭をなでられる(笑)。奥さま(単独訪問)には最後の2日間で陥落。抱っこされてゴロゴロ❤(むくは若い女性好き。ご主人も、かいがいしく世話してくださったのに~)


おかげさまで帰ってきたら二匹とも変わらず元気。やっぱり自宅での留守番が一番安心。お世話になりました!!

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by columbus59 | 2010-07-16 06:22 | 旅行記

寒さを体感

むくそらはどうしているかな・・・。
キャットシッターさんが毎晩メールで伝えてくれるレポートでは、元気にしているようなのだけど。長い間(?)会えないのは本当につらいなぁ。
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昨夜、ミュージカルの劇場から歩いて帰ってみた。そんなに寒くない?と思って歩き出したところ、じわじわと寒さが身に沁みてくる。

--いま何度くらい?
--マイナス8℃ だって。

厚着は全くしていなかったのだけど、インナーは上も下も(グンゼにオルビスにユニクロに・・・)とあったかインナーを総動員。さすが!服で覆われている部分に寒さは感じない。すごい。
でも、外気にさらされている顔が寒い!いや、むしろ痛い。
風が通り抜ける通りにでると、冷気が顔にもろに突き刺さる。風で体感温度はぐっと下がっているらしい。顔の皮膚が乾燥と寒さで象皮みたいに硬くなる。ここで暮らすと、なんだか老けるスピードが早まりそうだ。

時差の影響で、夜12時に寝ても、明け方3時に目が覚めてしまい、お昼ごろ眠くなる。
しょうがないので、5時半くらいにおきて、日が昇らないうちに朝ごはん。写真だとあまりおいしそうに写らないけれど・・・昨日ホールフーズマーケットに行って買ってきたシリアルに、オーガニック・フルーツをたくさん入れて。
日本食には困るけど、シリアルとか、フルーツとか、紅茶とか、そういうものは充実しているんだよね、ここは。

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by columbus59 | 2009-12-31 00:48 | 旅行記

シカゴ到着

シカゴ時間の昨日の朝、安着。
その日は日本時間の感覚のまま、部屋に着くなり爆睡してしまったので、1日目は「寝飛ばした」ことになる。

クリスマスのテロ未遂事件の影響で、成田では、米国行き便の利用者に対し、これまで経験したことがない、徹底したボディチェック&荷物検査が行われていた。
機内でも到着1時間前には毛布やクッションが回収され、席を立ってはいけないという指示が。
安全に到着できるなら、この厳しい管理も歓迎なのだけど。

シカゴはやっぱり寒い。うっすらと雪が積もっている。
でも寒波はきてないし、風も吹いていないので、まだほんの序の口らしい。。

寒くてもそれなりに楽しもう!と思っていたのに、年明け締め切りの校正の仕事をしなければならなくなった008.gif
本当は、自宅にある資料や文献を参照しながら進めないと完璧には進まない作業なのだけど、今更シカゴ行きを取りやめるわけにもいかず、できる作業だけ、シカゴの自宅でやることに・・・。
(むくそらのことを考えると、いつだって旅行前は「行きたくない」気持ちで一杯になるのだけれど)

相方君も新学期の準備とか、受験生から送られてくる受験相談メールへの対応など、やるべきデスクワークはいっぱいあるらしく、観光できないのはむしろ歓迎のようだったけど、私が 「(相方の)パソコンを使って作業をしたい」と言いいだすと、最初はかな~り難色を示された。
でも、今、私専用の作業机をこしらえてもらって、こうやってパソコンが自由に使えている。
感謝、感謝!

もう少し作業をしてから、今夜はミュージカルを観にいく予定。

マンション前の公園。寒くても、犬の散歩は欠かせないようで、雪には足跡がいっぱい。
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by columbus59 | 2009-12-30 04:57 | 旅行記

麗し京都

相方君・シッターさんなしの、猫だけの1泊お留守番も無事乗り切ったむくそら(´ー`)
昔、むくだけでお留守番させていた時より、明らかに寂しさは軽減されている模様。

で、私はというと、京都に宿泊。
奈良に実家があるだけに、京都に泊まるなんてこと、これまでほとんどなかったのだけど
(言ってみれば、埼玉や千葉に自宅がある人がわざわざ都内に泊まるようなもの)
今回泊まってみると…ビジネスホテルなのに、京都にあるってだけで、グレードアップ感が。。
宿泊客に事欠かない豊富な資金力によるのか、お得なお値段で、素晴らしい立地、部屋、朝食。
京都、いいなぁ~。
こんな街に住みたいなぁ。
京都人は 「東京に比べると地下鉄が少ない」 とか 「地下鉄が高い」 とか不満を垂れていたけれど(笑)

2日目はちょこっと観光。
天皇即位20周年とかで、京都御所が特別公開されていたので、行ってみた。
御所に行くのは高校以来。
京都は東京に比べると人が少なくてうらやましいと思っていたのに、御所内はゴールデンエイジャー&修学旅行生ですごい人出。
お年寄りに比べると私は背が高いので、観光に不便は感じなかったのだけど。
いやむしろ、関西のおばちゃんたちの会話が漏れ聞こえてきて面白い。

「皇后宮常御殿」(皇后あるいは女御の日常の住まい)を見ながらの、おばちゃんの会話。

「優雅に生活してはったんやな~」
「お食事も出されてな」
「そうや。息してるだけでええねん」


こんな感じ。

やっぱり関西は人間もスバラシイ。関西出身の猫(↓)もね(笑)。
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by columbus59 | 2009-11-10 13:32 | 旅行記

シカゴの写真

初めてのシカゴ旅行の写真の一部をアップ。
といっても、慌ただしい滞在日程の中で生活をセットアップするための買い物に追われて、観光できたのはクルーズくらい。

シカゴは朝晩は涼しく、すでに秋の気配が感じられた。緯度が高いからか?日の出が遅く、日の入りも遅い。
朝6時には、ミシガン湖上にのぼるオレンジ色のご来光も崇めることができた♪

そして、シカゴのひとたちは優しい気がした。笑顔が多い。少しでもぶつかりそうになったら「Excuse me」と声をかけてくれる。(人口密度が異常な東京では、ぶつかっても知らんぷりな人が多いと思う。)

しかーし。
大らかさはアメリカのよいところでもあり、イラっとくるところでもある。
空港での搭乗手続きの手際の悪さと言ったら!係員だけでなく、各国から来ていると思われる乗客もひどいものなんだけど。

成田に帰ってきて、入国審査のところで声掛けしている係官や、バゲッジクレイムで複数名で対応しててきぱきと働いている日本人を目にすると、改めてこの国のサービスはすごいと思う。
さらに東京駅からは、8月から「優良タクシー乗り場」などというものが出来ていて、スーツケースをさっさとトランクに入れてくれるのは勿論、わざわざ運転手さんが降りてきてドアの開け閉めまでしてくれる。言葉も「かしこまりました」といやに丁寧。
(ここまでの丁寧さって必要なんだろうか?という疑問もわいてくる。)

日本とアメリカは、サービスの本質の考え方が違うんだろうな。
でも、日本の形式偏重なお役所仕事は、前回の検疫手続きでずいぶん苦労したのだった。
過密な時間厳守制度が過剰なクレイムや事故を招いているのも事実。
結局どっちもどっち、なのかも。


ミシガン湖クルーズの船上から。湖上は風が強く、とっても寒かった(涙)。我が家のビルも写ってます。
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目的地のひとつ=大学。歴史を感じさせる建物に蔦が絡まって、風情ある佇まい。
相方君の校舎は他の建物と違って近代的で、少し浮いた存在だった。同じ学生といっても、ビジネススクールの学生は雰囲気からしてかなり違う。

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by columbus59 | 2009-08-27 21:57 | 旅行記