ワクチン後のしこり…

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検疫準備のために先月打った狂犬病予防ワクチン。
そらちゃんのしこりはまだ消えません…。

相方が週明けに病院に連れて行き、やはり不活化ワクチン接種個所の炎症という診断になり、毎日ステロイドの抗炎症剤を内服させています。
そらは男の子の割には体が小さいので、一番小さい薬。4日目からはさらにそれを半分にして与えています。ステロイドだって副作用があるし、指示どおりに飲ませていても心配な薬です。

一緒にもらったピルポケットの味がお気に入りのようで、投薬には全く苦労していないのだけど、しこりは小さくなりません(涙)。これまでも本当に手がかからない子で、薬も文句なく飲んでくれる姿がいじらしくて、心の底から申し訳なく思います。。。

私たち夫婦にとっては宝もの同然のむくそら。
なんとかしこりが消えてくれるように祈る毎日です。

☆不活化ワクチンによるワクチン接種性線維肉腫
犬猫のワクチンには「生ワクチン(ウイルスを弱毒化させたワクチン)」と「不活化ワクチン(ウイルスを死滅させたワクチン)」があります。




この不活化ワクチン接種によって誘発される腫瘍があります。狂犬病予防ワクチンだけではなく、3種混合、5種混合でも起こりうるとされています。不活化ワクチンには、腫瘍を誘発する添加物アシュバントが含まれているからです。

そのことを知って以来、私たちは生ワクチンを選択するようにしてきました。生ワクチンは有効期間が長く、通常の室内飼いの猫は、3種混合生ワクチンでも3年に1回程度が良いというスタンダードに変わってきています。
が、日本の検疫制度では、生ワクチンを認めていないため、アメリカでは非常にレアとなっている不活化ワクチンを接種しました。おそらく「生存ウイルス粒子」を含む生ワクチンを接種した犬猫が国内にいること・国内に持ち込まれること(ウイルスは体内に増殖して免疫を作る)が、狂犬病清浄国である日本にとっては許容しがたいことなのでしょう。

けれど、不活化ワクチンの危険性が認識されておりながら、しかも、国外での追加接種でさえも生ワクチンを認めないのは、動物愛護の観点からもおかしいのではないでしょうか?
生ワクチンの接種により、狂犬病を発症したというケースがあれば、話は違ってきますが。。。
検疫は短期間に複数回の予防ワクチン接種を強制しています。それだけ高リスクにさらされるということです。

この点について検疫所に問い合わせているので、また回答が来たら報告したいと思います。
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by columbus59 | 2011-01-09 13:32 | 猫の検疫準備録
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