猫に歯石取りは必要なのか?

先週、シカゴで初めて獣医さんに連れて行ったとき、意外にもむくの便秘や、涙や、心臓の雑音についてはあまり何も言われず(カルテにはチェックされていたものの)、歯のクリーニングをしたらどうか?と提案された。

確かにむくの歯をみると、かなり着色している感じ。カルテによるとDental Disease Stage 1-2 なのだそうだ。
でも歯石や歯垢を取り除くとなると、全身麻酔をしなければならない。作業時間は20分ほど。

獣医さんも「ぜひとも!」と強く勧めてくるわけではなく、やるかやらないかの最終判断はこちらに委ねている感じ。全身麻酔のリスクについても、100%安全とは言えないけれど、麻酔薬も進歩してきたし、チーム医療で十分注意して行うと言っていた。見積価格は$423(高っ!)

むっくんはもう8歳半を過ぎていて、シニアの領域に入っている。
それなのに、全身麻酔を行うことは、結構な負担になるんじゃないだろうか。

日本ではあまりデンタル・ケアの処置(スケーリング)を勧められた記憶がないが、ここアメリカでは割と一般的らしい。
それはアメリカが(人間の)歯に対して良くも悪くも非常に意識が高い国であり、ペットにも反映されているからだと思う。
実際、歯周病になって歯が抜け落ちたり、痛みが伴うようになると、食事が大変になるのだろうけど…そこまで介入が必要なのかな??
麻酔で何かあったときのことを考えると、決心がつかない。

ひとまず、今後の歯石と歯垢を少しでも抑えられないかと思い、今更ながら歯磨きに挑戦してみることに。
このサイト→()で獣医さんが最適と勧めていたC.E.T.の猫用歯ブラシを買ってみた(動画の猫がかわいい❤)。
それと、歯磨き効果があるというおやつも試してみることに。

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真ん中のブラシを指にはめるのだけど…私の手には大きすぎて、親指でも余るくらい。
むっくんをホールドし、いざ歯磨き開始。Let's brush!



意外と犬歯は簡単。でも前歯は小さすぎて難しい。
奥歯に至っては構造上かなり奥まったところに生えていて、大きなブラシをそこに到着させることさえ難しい!

大人しい子なので、嫌がりながらも試してみたけど、猫さんによっては、(飼い主の)流血騒動になりそうだ。
ビデオの先生がいう通り、トレーニング・プロセスが重要なのね。。。

皆さんは猫の歯磨き、実践しておられるのでしょうか?

しかし…この歯磨き粉、どうやって使うのかな?だって猫にはうがいをさせられないよね…。この歯磨き粉はすすがなくてもいいのかしら?

すぴーすぴー
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by columbus59 | 2010-07-23 12:48 | むくそら in Chicago
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