朝ドラ「あすか」にはまりかけ

今日もいいお天気。
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帰宅したときむくはベッドの上で寝ていた。一度起きてきたが、また日向でのびのびになって寝ている。幸せそうだな~と眺めていると、時おり薄目を開けて手足をぴくぴく。何か夢でも見ているのかな・・・?

 日本のBSでの朝ドラ再放送をテレビジャパンでも放送している。最近始まったのは99年放送の「あすか」。「ええにょぼ」と「あぐり」の再放送で過去の朝ドラの面白さにハマり(あくまで「過去」の…)、「あすか」も見ることに。
 家にいない日も多く、飛ばし飛ばし見ているので(今日も見逃した)、いまいちストーリーを追えてないが、京都の老舗の和菓子屋のお嬢さんとそこで雇われていた和菓子職人が駆け落ちし、お隣の奈良県・明日香村に逃げてきて、そこで生んだ女の子、あすかの成長と奮闘が描かれる・・・はず。
 まだ話はあすかの子ども時代で、舞台は昭和30年代?なのだが、子どもたちの話す関西弁がかわいらしい!今ではもう使われなくなってしまっているような、おばあちゃんが話しているような、懐かしい響きのするやさしい関西弁なのだ。それにあすかは天真爛漫で元気いっぱい。悪ガキたちにスカートめくりをされる前に自分でブルマをみせちゃうし。「子どもはこうでなきゃね~」というようなタイプの子。それに比べて幼馴染のハカセ(博識なのでハカセ)と舞ちゃんは小学生とは思えない落ち着きっぷりを発揮。
   「駆け落ちって悪いことなん?」―あすか
   「駆け落ちゆうたら女と男が逃げることやな」―ハカセ
さらに舞ちゃんは「恋」と聞いて、万葉集の哀歌を口ずさみ、それを聞いたハカセはその作者をずばり言い当てる…ありえない小学生たち。いいねぇ~。

 そして何よりも、桃源郷のように美しく、のどかな明日香村!ひと昔前の懐かしい原風景という感じで、時代設定にぴったりなのだ(って当時を知らないけど^^;)。私自身、小学生のときに学校から明日香村に遠足に行ったことがある。石舞台古墳などを見学したが、ドラマでみる風景(99年)とその頃見た風景とが変わらないような気が・・・。時計が止まっている感じ。数々の遺跡を保存するために、環境には最低限の手しか加えていないのかもしれない。
 実は私は7年ちょっと、奈良に住んでいた時期がある。第二の故郷。でも単なる地元贔屓じゃない。実家は市内の住宅地にあったが、吉野山や明日香村、女人高野の室生寺など、地元といえども結構遠くて全然行かなかったところがたくさんある。それが大人になって離れてから、とても惹かれる場所になった。古都と言えば、京都の賑やかさ、華やかさもいいけれど、時間が止まったような、あえて変化を持ち込まない鄙びた奈良の落ち着いた佇まいも、私にとって、ぜひもう一度訪れてみたい場所である。
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by columbus59 | 2005-04-06 17:48 | ひとりごと
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